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日誌より(大きい組)

07 29, 2011 | Posted in なかよし会の活動

今回も引き続き、当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。
4月から7月までの活動のようすです。

※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)
※名前や場所名は記号に変えてあります
※月日は7月から始まり、4月までさかのぼる形で紹介します

大きい組のようす

         ookii07umi
                                                  (7月14日写す)

7月5日
 背の高い竹をUが揺する。竹がビュンビュンしなって、空をかきまぜているよう。みんなが笑って喜んでいると、サービス精神たっぷりのU、思いっきりやってくれて、上の方で竹がボキー!竹林のなか、風が通るたび、ザワザワ。空を見上げて光と音の世界に口をあけてひたっていたY。充分堪能したら気持ちきりかえ、トコトコ歩いていく。(H記)

6月21日 
 ぬかるみでドロドロになったからとJが片方の靴をおいていってしまった。Rも靴を置いたまま。これらをSが全て、ひとりで持ってふたりに運んできた。
 足がすべってうまくあがれないY。泣いて助けを求めているとUが戻ってきた。「ここでこうやって足をかけるんだよ」「Y見てて」とやさしく丁寧に先導している。その横にKも付き添っている。子ども自らの力で助け合い、できた事を喜びあうという姿を、今日は幾度も目にして、胸が熱くなった。(H記)

5月27日
 坂を下り、側溝を下りようとしているYを助けようとRとUが取り合い、ふたりとも繋いだ手を離そうとしない。押し合い、へし合い、結局Uが泣き崩れてしまった。
 Hがおしっこをしたいという。Rの介助もあり、無事すませたのだが、ズボンがぬれた。ビニール袋を持ち「広げておいてあげるからね。自分でいれて」「入るかな?」当番母のような素晴らしい声かけでHを促している。R姉さんすごすぎます。帰り道、A公園を出たところで、RとUが出くわす。するとUが「Rごめんね」。R「うん、いいよ」といい、ふたりで歩いていった。朝の一件の決着がようやくついた。長い時間が開いていたが、誰に促されたわけでなく、自分から出た言葉だった。たまたま一緒に目撃できたKさん(保育者)と目を合わせ、笑ったが、私はじ~んときていた。(K記)

5月17日(誕生会)

ookiitanjyo054 ookiitanjyo053
キイチゴ、クワの実、たくさんの花に囲まれた(母の手作り)ケーキで祝う。

4月28日
SがNと何かあったらしく、泣いていたところをUが「誰にやられた?」となり、UとNが取っ組み合いに。Nが押し倒され「ゴン」とにぶい音が…。ぶつけた場所が木だったことで一安心。その後はUが崩れ、母に甘え、叩く、噛む…こうしたつかみ合いがこの日だけで何度かあり、大きい組が始まったことを認識させられる。(O記)
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日誌より(小さい組)

07 27, 2011 | Posted in なかよし会の活動

夏休みに入りました。
今回は、当番が毎回作成する日誌から、文章を抜粋して掲載。
7月から4月まで、活動のようすを振りかえります。

※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)
※名前や場所名は記号に変えています


まずは、小さい組のようす

chiikumiumi07 (7月5日写す)

7月1日(1、2歳組合同)
 畑でさつまいもの苗を植え、カラスに食べられず無事だったキュウリ2本を収穫。
 海へ飛び込んでいく、RとU。YとSは相川さんと手をつないでゆっくりと。LとMは恐る恐る足を入れる。冷たくて気持ちいいねというと2人ともニコリ。EもIも駆け出し、Kはお風呂に入るみたいにちゃぷんと身体をつけ、Dは飛び跳ねる。最初は服を脱ぎたがらなかったOも来て、みんな裸ん坊でどろんこに。一通り興奮が落ち着くと、みんな各々思い思いのことを始める。ひたすら穴を掘るL。長い竹をどこからか見つけてきて大事そうにママのところへ持っていくI。Sは波打ちぎわに座って満面の笑みを浮かべている。いきなりハイハイを始めるYに、どんどん沖に出ていくK。気がつくともう11:30。誰も泣いていなくて誰もお弁当と言わなくて、きっと誰もまだ出たがらない。
 (キュウリを)みんなで丸ごと回してかぶりつき、ボリボリ食べる。たっぷりと水分を含んだとれたてのキュウリが乾いたのどを潤してくれるから、みんなひと噛みでは回したがらない。(A記)

6月24日(1歳組)
 Yが泣きぜんぜん進まない間にL、K、Oの3人と花やちょうちょを見たりして待つ。一向に姿が見えないのでKに「お迎えに行ってきて」と頼むとすたすたと走って迎えに行ってくれた。その後をLが追いかける。しばらくするとKとYが手をつないでやってきた。あれだけ泣いていたYもすっかり泣きやんでいる。なんだか頼もしく見えるKに驚いた。Kが手を離し先に行くとYが「Kちゃん、てつないでよー」とすぐに泣き顔になる。Kが仕方ないなという感じでまた迎えに行き2人で歩く。思わず相川さんと顔を見合せて笑ってしまう。小さな川で水遊び。YとOが水辺へ下りる橋を渡れないとしばらく泣いていた。けれども今日は全員が靴を脱ぎ、ズボンも脱いで川へ入る。水は冷たくてとても気持ちよかった。Yは最後まで水の中で遊んでいた。
 田んぼの脇でお弁当。お弁当配りはL。みんな少しずつ弁当袋の持ち主も覚えている様子。
飲むか少し不安だった青しそジュースもみんなごくごく飲んでいた。(C記)

5月26日(2歳組)
 水たまりをじーっと覗き込んでいるのはD。後ろからそっとのぞいてみると「あ、お花が見えなくなっちゃった」と口をとがらせた。なるほど、邪魔をしてしまったのね。花びらに水滴がついてきれいなように、お日様に反射してきらきらする水たまりが、写っているお花と重なり合って、とてもきれいだった。素敵な時間だなあと思った。(D記)

chiikumi05
                                            (5月10日写す)

4月19日(1、2歳組合同)
 9時過ぎから徐々に子どもたちが集まり始める。公園に泣き叫ぶ声が響き渡った。
 U母が遠慮がちに、でも少し嬉しそうに「Uは手をつながなくても大丈夫です」と話していた。
数か月前にこのような状態が想像できただろうか。だっこだっこ、泣いてせがんだUとは別人のようだ。
 先に進んでいたRが戻ってきたので「Sくんをつれてきてあげて」と言うと「うん」と迎えにいった。
Sと何回か手をつなごうと試みたものの、拒まれて戻ってきてしまった。
 新入会の子も次々にA坂の洗礼を受ける。子どもたちの泣き声が一段と大きくなり、あたり一面に響き渡った。ここがクリアできれば、根っこをつかんで登る基礎が身につき、どこへでも行ける。1歳組の子どもたちにとって、このルートは基礎を身体に覚えさせる意味でも重要な行程なんだと感じた。
 Dは小さい子のお世話に大忙し。片手でYの手を引き、もう片手でLの手もつなごうとしたが、
Lに拒まれる。
 最後尾のZとO、道草が大好きでなかなか進まない。Mに「Oちゃんつれてきて」と頼むと、O
の手を引いてふたり仲良く歩き始めた。しばらく進むとMがつまづいて転倒し大泣きを始める。横で
ただ立っているOに「泣いているね、よしよししてあげようか」と声かけしたら、Mの頭をなでていた。(M記)

 ★専任保育者より★
 保育中は、心配の度合の多い母の心をできるだけ尊重して、雨を避けるだけでなく、木の実、草の実、海の幸を口にしないよう心がけてきた。子どもが見つけたら、「おみやげにしようか」とポケットに収めるよう促し、できるだけ素通りするようにした。10年前の本には「泣く子も黙るくわの実」と書いたはずだが、五感のうち味覚を除いた感覚だけで自然を堪能しようとすると、それはそれでできるものだと、今回知ることができた。今まで以上に、虫や草花に注意を喚起することができたのも、新たな発見となった。

 鎌倉だけでなく、子どもの健康を第一義に考える様々な動きが各地で起こっている。連携を取りながら、冷静かつ速やかに対応しながらも、どんな過酷な状況にも耐えられる強い身体と心が親子ともに育つよう、できるだけ今までなかよし会が行ってきた活動を続けていきたいと願っている。


次回は、大きい組の活動のようすを紹介します。


 

「さぁ のはらへいこう」上映会のご報告(7月9日、栃木県高根沢町)

07 10, 2011 | Posted in ご報告(上映会・講演会など)

なかよし会出身者が企画した上映会でした。震災で上映用の機器が壊れてしまうと
いう悪条件に遭遇しながらも、森のようちえん「ぬくぬく」のスタッフの皆さんや、
学生の保育ボランティアの方々の応援で盛況でした。交流会には20名近くが参加
し、映画の感想や自主保育への質問が熱心に交わされました。

 

映画「さぁ のはらへいこう」横浜市で上映会

07 08, 2011 | Posted in 映画上映のおしらせ

10月2日(日)※終了しました
横浜市のかけはし都筑

第1回、10時から 第2回、2時から
午前の部のみ保育があります

詳しくは、ご覧のページ右上にある公式ホームページのバナーをクリックしてご覧ください。

 

初夏

07 05, 2011 | Posted in なかよし会の活動

谷戸と山

鎌倉に夏がやってきました。町の中は暑くても、谷戸や山に入ると、涼しい風がわたってきます。
自然のなかで子どもたちは元気に走りまわっています。

nekkozaka201106

根っこがはり出した崖も格好の遊び場です。

yato201106

動植物が大きく育ってきました。
「あ、クモ」「バッタがいたよ」
発見すると、大きな声でみんなにお知らせ。
小さい組の子どもも、身ぶり手ぶりやたどたどしい言葉で、仲間と感動をわけあいます。



夏野菜が収穫期を迎え、毎週のように畑へでかけています。

okhatake201106

キュウリ。

chiihatake201106

ゴボウ。

ジャガイモにタマネギ、などなど。
朝、みんなで収穫したものを、料理当番の母たちが調理して、昼食時に届けます。
素揚げ、天ぷら、蒸しただけといった調理法で、採れたての甘さ、みずみずしさを楽しみます。
家では野菜嫌いという子どもも、競うように手をのばすから不思議です。

gobo201106

この日は、ゴボウの天ぷら。
みんなでペロリと平らげました。








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