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愛媛県上映会のご報告

03 26, 2013 | Posted in ご報告(上映会・講演会など)

3月17日(日)、愛媛県宇和島市の南の小さな村の古民家と、松山市内のカフェ
で、上映会が行われました。
2日間で交流会、講演会、遊びの中のアドバイスなどを頼まれ、質問攻めでした。
愛媛県中から高知県までに及ぶ参加者は、青空自主保育を始めたグループ、教育関係
や地域おこしのNPO、Iターンで自然農を実践している方々など、子育て中やこれから
子育てを希望する家族が中心でした。
意欲的な若い世代の熱気に囲まれ、地方からもふつふつと沸き起こる明るい未来への
動きを実感しました。    
                                    専任保育者 相川明子
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~保育講座「土の子育て」青空自主保育の26年間~ご報告

03 12, 2013 | Posted in ご報告(上映会・講演会など)

ご報告が遅くなりました。

保育講座『土の子育て』は、おかげさまをもちまして全3回を通し、盛会のもとに終了いたしました。
受講者数は各回とも定員に達し、鎌倉以外では藤沢、横浜、葉山、川崎、千葉などから、
自主保育や野外保育団体の保育者、運営者、幼保教育に携わる方々、一般の保護者の方々にご参加をいただきました。

講座ではあらかじめ受講生の皆さんから質問等を集め、それに対し相川氏と他の保育者による回答や意見交換が行われ、ノウハウの伝授だけではない興味深い場となりました。
それは各回の講座終了後にも続き、昼食時間を利用した受講生間での交流、
保育者間でのミニ会議などにも発展し、大変貴重で有意義な機会になったと思います。
鎌倉近郊で活動する団体が定期的に情報交換や活動の連携などネットワークを組み、
よりよい子育て環境ができれば・・・と受講者からの意向もみられ、今回の講座を
きっかけに新たな広がりも期待出来そうです。

今、全国各地で「森のようちえん」「里山保育」など、自然を生かした保育の取り組みが増え、
早期教育のランキング上位に入るようにもなったと聞きます。
その先駆けでもある、『なかよし会』を始めとする鎌倉の自主保育の大きな特徴の1つは、
我が子が素敵な自然教育を受けられればそれで良い
という満足に留まらない親たちが多いことです。
親であれば誰しも、子ども達を取り巻く社会や環境が良きものになるように願うものだと思いますが、具体的な行動に移すのはなかなか難しいものです。
ところが自主保育の活動をしていると、その内に様々な市民活動に出会い、
目覚めてゆく親たちが少なくありません。
それは鎌倉自主保育の創始者であり、リーダーでもある相川さんのお人柄に依るところが大きいと思います。
氏の著書「土の匂いの子」の中にも”社会とかかわる”という章がありますが、
講座の最終日ではその背景にある相川さんの人生観、思想、哲学の部分に多く触れることが出来ました。
また、生まれて数年の小さな子ども達の、命を輝かせ精一杯に生きている姿を見つめる日々が、
大人達の心の中に何かを芽生えさせるのかも知れません。
不寛容の時代、育児困難の時代、と言われる現代において、
子育てを取り巻く環境に必要なものは何か?具体的な取り組みのヒントになるものは?
相川さんの青空自主保育の中にはその答えがたくさん散りばめられているのです。

そんなことを、書籍『土の匂いの子』や、映画『さぁ のはらへいこう』や、
今回のような講座を通して、より多くの方々と分かち合っていけたらと願い、
講座の企画と運営に関わらせて頂きました。

大勢の皆さまにご参加を頂き、心より感謝しております。
ありがとうございました。
今後とも『なかよし会』と鎌倉の青空自主保育をどうぞよろしくお願い申し上げます。

保育講座「土の子育て」実行委員代表:大門幹子

 

映画「さぁ のはらへいこう」北海道、松山市、宇和島市、 鹿児島市映画上映日程

03 10, 2013 | Posted in 映画上映のおしらせ


 

日誌より(大きい組の様子)

03 06, 2013 | Posted in なかよし会の活動

当番が毎回作成する日誌の抜粋をご紹介します。
1月から2月までの活動のようすです。

※当番=過去記事「なかよし会とは」イラストを参照ください(このページ右側にリンクあり)
※名前はカタカナ表記または愛称に変えてあります




1月8日 
梅林前の橋の周りで、凍った葉っぱや小川の氷、霜柱を試食。「つららを探しに行ってみましょう」相川さんの声に湿地脇の苔むした崖に垂れ下がるつららを探す。お日様が照ってどんどん溶けていく前にと急ぐものの、優しい手つきで大切に味わっていた。…お弁当の時間。久しぶりに集えた嬉しさからか、それぞれに笑いをとろうと面白経験や創作話に花を咲かせる和やかな賑わい。どんなへんてこな話にも、心からの笑みがこぼれて可愛らしい。境内をひたすら賭けまわって、両手を広げて回る回るで盛り上がり、笑いが絶えない。(アキミ)

つらら氷池の氷回る



1月10日
先に食べ終わった子どもたちは走り回るのかと思ったのだが、なにやら皆で輪になって立ち話。「前回はシートの上であんな感じだったのよ」と相川さん。冬休みが終わってやっと会えてうれしくてうれしくて、という様子。この子たちは仲間なのだ。…「もういいよー」と一本の木の陰に三人も四人もいっしょに身を寄せながら完全に見えているのだが、皆隠れているつもり。…こんなかわいいかくれんぼを見ることができるのは今だけだろう。

立ち話もういいよー




1月15日
14日に降った雪が残っている谷戸で遊ぶ。青い空!澄んだ空気!雪遊び日和!…歩道から芝生広場までの斜面を子どもたちが滑る。お尻で滑ったり」、体全体で滑ったり。…うたの中で「ゆきは?」と相川さんが問うと、子どもたちがそれぞれに「白い」「おいしい」「ぺしゃっとなる」「とけちゃう」「丸い」などなどと口々に言う。どれも見事に雪を表しているなぁ、と感心した。(マリ)

滑る1滑る2
雪を食べる>雪ぽかぽか





1月29日
登り切ったマリナの隣にいるタクミは、自身に満ちた男らしい、満足げな表情だった。「タクちゃんありがとう。マリナ一人じゃ登れなかったと思う。タクちゃん大好きだよ」とマリナ。(ミドリ)

二人で登る


2月5日
初めての場所、ここを上がったらどの辺りに出るのかさっぱり、と考えているうちに、子どもたちはすいすいと崖を登って行く。僕も私もという勢いでどんどん続き、結局当番母と相川さんと大人三人は最後の方となった。…みんな余裕でおしゃべりしながら進んでいるし、…マリナもタクミもカリンも難なく突破。大きい組さん、あっぱれ。みんなかっこいい。(アユ)

集大成1集大成2


2月7日
出発してすぐに目の前に崖が現れた。…誰ひとり泣かずに登りやすそうなルートを見つけても黙々と上がってゆく。以前ならきっと泣いていたであろうマリナやカリンも当たり前のように登っている。たくましいみんなの様子を見て「これが大きい組の集大成か」とじんわり胸が熱くなる。(マコ)

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